10年放置のKDX220SRですが手放す前に出来る事は、やってみよう！と思って
ちゃんとした整備用スタンドが欲しくなりました。
30年前は、基本一升瓶ケース（6本入るヤツ）が主流でしたね。
サイドスタンドを外して参加するエンデューロレースでも必ず一升瓶ケース持参。
2023年現在では、リーズナブルな整備スタンドが数多く売られています。
リフトスタンドとかでも何トンもある4輪と違って200kg以下のバイクを持ち上げるので中華製でスタンドもしバイクが落ちてもも命を落とす事は、まず無いかと思う次第です。
Unit (ユニット) ドーリースタンド
リフトスタンドと悩んだのですが大型犬がワイヤーで繋がれている場所なのでリフトスタンドは、ハンドルが引っかかりそうですし何と言ってもドリースタンドは、駒付きなので車体を横にずらせるから狭い我が家には、便利だと思いました。
KDX220SRが修理不能でも次もし買うのならオフロードバイクだと思うので少し高かったが購入してしまいました。
開封するとこんな感じで組み立てないと行けませんが簡単ですから仕事の昼休みに組み立てる事にしました。
説明書が入っていないので4個のワッシャー何処でしょう？
4個だから上のバー内側かキャスター？
モノタロウツールキャビネットのキャスターで薄型スパナ無かったので苦労しました経験が有るので使い捨て工具だが薄いスパナは、ありがたい。
8本のヘックスボルト（H8）を使って組立。
もしかしたらワッシャーこの内側か？
ワッシャーは、キャスターに入れましたが違う可能性有りです。
4本のキャスターのうち2本は、ストッパー付きです。
キャスターが動かなくなると言うレビューが有りましたが組み立てた感じでは、大丈夫そうですがキャスター上の形状から水が溜まりやすいのが心配ですね。
毎日犬のオシッコをホース流す場所に置くのでキャスター錆びたら代用品買う事にしましょう。
ドリースタンドの上のバーは、鉄に分厚く堅いゴムが填められていますから車体の塗装を痛めないように設計されています。
真ん中に隙間が有るのでオフロードバイクをスタンドに置いた状態でギアオイルを抜く事も可能です。
ドリースタンド下側には、ブリキ板（写真は、裏側）で出来た皿が入るようになっています。水がかかると錆びるかな～？
皿の表は、薄いスポンジゴムが貼られており工具置いても傷つきませんね。
結構な容量なので整備続きは、明日にでもと言う場面でバーツや工具を置ける事が良いです。
Unit A2130 MX DOLLY STAND (ドリースタンド)完成！
一升瓶ケースと違って格好いいですね～。（笑）
仕事から帰宅してKDX220SRを乗せてみます。
軽いKDX220SRでも最近、重く感じる50代のオッサンであります。
もう体力的にエンデューロレースは、出れそうにありませんわ。(T_T)
キャスター付きなので簡単に180度反転も可能です。
愛犬マロンのお尻は気にしないで下さい。（笑）
この場所でバーベキューしたかったらこのように簡単に移動も可能です。
今までサイドスタンドで立っていましたので横に寄せるのが一苦労でしたが簡単に横いっぱいに寄せれます。
通常は、愛犬マロンの係留ワイヤーが前輪にから回らないようにレンガを前輪に入れておきます。
Unit A2130 MX DOLLY STAND (ドリースタンド)
良い買い物でした。